知人が会いたいというから会ったら〇〇だった話
独立して3年。何とかやっています。店も暇だけどちゃんと開けてます。
かつての同僚だったり同業者(私の場合はマーケ)だったりで、情報交換のためにつながっているようないないような薄~い関係ってありますよね。
そういう薄い関係なのですが、私は店舗を運営していることもあり、「会いたい」と言われれば、断る理由もないんです。
過去に何人かの私よりちょっぴり若い男が「会いたい」とか「相談」とかいって、うちの店に遊びに来たり、呼び出したりすることがあるんですね。
それで実際会ってみるとね……
頼んでもないのね……
我々の商品や売り方にたっぷりダメ出しをしたうえで、アドバイスを下さる。
そのアドバイスというのがまあ、教科書通りの表層的なアドバイスなのですが。
教科書通りなのでね、一見正しいんです。
私、割と素直な子なので相手が「本当に私を思って言ってくれてるのかな、私がいけなかったかしら」と真剣に反省しちゃう。
知り合いが親身になってくれたアドバイスなので、クソバイスじゃん、なんて思っちゃってる自分は心が汚れている。
で、こちらが反省を始めたところで、コンサルとか広告の営業であると明かすわけです。
えー。元同業にやるかね、それを……😅
あ、宗教っていうのもあったな。あとネットワークビジネスとか。これは同業じゃないけどね😅
中年の女が一人で仕事をしていると、良いカモ✨だと思う輩が多いようで。写真は増えすぎと話題の外来生物コブハクチョウですけれどね。
君らよりは多少、歳は食ってるけどね、そこまで情弱じゃないと思うんですけどね。
脱線するけど、高齢化が進んでるということは、それだけ情弱じゃない高齢者も増えているということなんだけど、君らの脳ミソ大丈夫ですか?
ここでひとこと、働き盛りの方に声を大にしてお伝えしたいのは、
中年女なめんな。
これまで通り薄い関係で「会いたい」などと言ってこなければ、お互い良い印象のままでいられたのにね。とても残念。